続ぞく京都の占い師🐱(エネルギーの話③)
続き
東京へもどり数日後、実家と電話で話たときに、
父は、奇跡の回復をしていたはずが、回復が止まり
急にボケてきて、状態が悪くなったらしい。
「あーーーーーーーー、エネルギーライン切ったからか?」
そういえば、あの時から2~3年前に発熱もないのに、
人生でとても嫌な感じで、悩みもないのに、
体も心もいうことを聞いてくれず、とてもしんどい時が数日続いた時があった。
子供とお散歩に行ったりしたけども、しんどくてたまらない。
気分も落ち込む。悩みがないのに落ち込むってなに?
あまりにも、体調が悪かったのでよく覚えているのだ。
手帳を開いて、その日を探す。手帳にその日のことが書いてあった。
そして、その数日前に父が脳梗塞で倒れている。( ゚Д゚)
背筋が凍った。
この時、夜中にろれつが回らなくなった父を緊急に病院に連れて行って、
結構大変な手術をしたのだった。
この時も、奇跡の回復をしていて、後遺症もなくて、
病院でも驚かれて、若者の回復力とか言って
めっちゃ自慢していたのを覚えている。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
まさか、あの体調絶不調は、父にエネルギーを送っていたのでは?
なに?エネルギーって・・・
そういう目に見えないものが、人から人へ移動するのか?
何かわからないけども、自分に起こったことなので、
気のせいとか偶然とか、そんな風には思えなかった。