畑日記14(猫糞たい肥を作る)🐈とトレーニング講座

こんにちは。

そろそろ、冬野菜が終わりで、春に植える野菜の準備です。緑にみちていた畑も茶色くなり、こんな感じです。雨や雪で、ボロボロになった野菜もあり、食べられない野菜は、たい肥穴に入れます。

 

これからは、土づくりをしなくてはいけません。

 

土なんて、畑にあるやん!と思われるでしょうが、

たっぷり栄養のある土にするのです。☺

 

 

最初は、教科書通り、苦土石灰、化学肥料、自然の肥料のたい肥などを、買ってきて土にまぜこみました。それでも全然いいのですが、土にとっての栄養とは、たくさんの菌を繁殖させることある!ってことがわかってきました。

消毒とか殺虫剤とか言われる農薬は、

そのせっかくの土中の菌と虫を殺してしまうのです。

作物が、変な薬を吸収してしまうのもあるけども、

菌がないと肥えた土になりません。

美味しい栄養のある野菜にならないようです。

なるほどなーーー。やっとわかってきたぞ。(笑)😉

 

そして、ぼかし肥料とやらを、作っておこうかと思います。

ぼかし肥料とは、土の中に混ぜてから発酵させるのではなくて、

前もって、発酵させた菌なんかを作っておいて、後から土に混ぜ込みます。

土の中で発酵させると、時間がかかるけども、もう発酵しているので、

植物がすぐに吸収できるそうです。

 

そして、テトちゃん🐈が庭でたくさん糞をしていたのを発見したので、💦

もしかして、いいんじゃないかと、それを畑のたい肥の穴に混ぜてみました。

処理されていない糞も、たい肥と一緒に発酵させます❢💩

まだまだ、知らないことだらけだけども、ほんと、自然を循環させるのって、面白い。酵素とか、糸状菌とか、、、、ようわからんけど、大事らしい。

(くず野菜やぬかなどで作っているたい肥だけど、ふたしてる。匂いはない。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、来月、東久留米のまろにえホールでトレーニングの講習会をすることになりました。全部で3回。

クライマーでもなんでもない一般の人向けで、年配の方が多いと思います。本当に特にその年代には伝えたいことがいっぱいあるので、楽しみです。頭も整理しなきゃ。🙃🙃🙃