ほんとうの私
今月初めに、北海道で受けた講座、「ほんとうの私講座」。
わざわざ、北海道まで行ったかいがありました。
講師の先生は、東京よりも遠い熊本からいらっしゃったかおりさん。✨
私にとっては、いつもと違う視点から自分を見直す
とても有意義で楽しい講座でした。
これをどういう風にまとめて書けばいいのかさっぱりわからないのですが、
私が、ウルルで感じてきた。そこに在るだけの世界。超意識。空。全体性。
ONE LOVE。魂の海。
などなど、たくさん呼び名があり行けそうでいけない世界なのですが、
先生は、私たちは、すでにその中に存在していて、
おなかにある丹田のとこにもすでに存在しているって。
(中にも外にも存在してるのだ)
あとは、個の意識、自我、エゴを消すだけでいいんだそうだ。
そこが、仏教でいう悟りの世界。。。。。だから、なかなかむつかしい。
参加者は、みんな個性的で面白い。
世界は自分自身が作っているとか、自分が主人公で人生ストーリーを作っているとか、自分が映写機で、この世はただの映画みたいなものとか、
まあ、よく耳にするけども、そんな世界への行き方を指南してくれた。
そう!すごい講座だったのだ。
私が、重要視している、ハイアーセルフもオーバーセルフも関係ない、
ハイアーセルフもオーバーセルフも、個の世界である。
もう、個の世界とはおさらばしないかぎり、「ただ在る」の世界には近づけない。受講者の一人の男性が、「わかった~!え、すごい簡単。」と叫んだ。
私は、少しわかった気がしたけども、まだまだだ。
でも、オーストラリアでウルルが私に言った「あんたたちが見ているそこにはない、そこを一生懸命見てても、たどり着けない。」その意味がはっきりわかった。
ウルルのいう「そこ」とは、ネットの世界、YOU TUBEの世界。
そこには、確かにないのはわかる。もう、3次元すぎるのだ。現実的すぎて、上には上がりにくい。
講座が終わった後、私の波動はとても上がっていた。、、、
奇跡も起こったし、、、いや。私が起こしたのかもしれない?
もう、YOU TUBEなんて見てる場合じゃない。陰謀論に左右されない。
もう、地震も災害も怖くない、三次元の戯言のように思えた。
もっともっと、清らかに、自分と対話するのだ。
世界は、こんなにも美しく、光で満ちていて、愛で満ち溢れているではないか!
そう思ったのもつかの間、、、、、あ~~~~。
あっという間に、波動は落ちて、YOU TUBEや
3次元のニュースに夢中になってしまっている。
いやいや、3次元というのは とても邪悪で重くて、嬉々として、悲しくて、
面白いところなんです。きっと、、、、、、
でも、私は、愛に包まれながら、この世界を楽しもうと思う。💗